詐欺師に騙されない呪術師の見分け方ー新健康観6ー
アルベイズ梶原Share

こんにちは
アルベイズ梶原です。
新健康観シリーズも6回目となりました。
今回は霊能力や気功など特殊能力(?)の真偽を見極める方法について、解説していきます。
「気功でパーキンソン病が治る」という現代医学的には嘘にしか聞こえないような話をしましたが、僕の知り合いは気功でアレルギーを直して来ました。
パーキンソン病ほどではないですが、アレルギーも現代医学では根治が困難な病気で、対処療法で症状を抑えることしかできません。
これまでの記事はこちらです。
本物の呪術師の見分け方
以前の回でも書いたように現代にも気功や霊能力のようなもので、病気を治せるような人が実在します。
しかし、残念ながら、9割以上が某○一教会のようなただの霊感商法です。
1.宣伝をしていない
本物はわざわざ宣伝しなくても、口コミだけで人が集まるので、テレビに出たりとかYouTubeチャンネル開設してたりとかしません。
なので、なかなかたどり着けないのが難点ですが、、、
僕がよく視てもらってい霊能者さんは一切宣伝していないにも関わらず、なかなか予約が取れなくなってしまいました。
2.法外な料金ではない
バリ島のバリアンは観光客も村民も関係なく診察1回一律50万ルピア(約5,000円)ですし
上の霊能者さんも同様に個人の鑑定料は1回一律5,000円です。
波動水を作ってもらっているところもボトル1本は1万円強しますが、1本で半年近く持つので、全然高くはないです。
しかし、これがボトル1本1万円で毎日1本飲みなさいというところは十中八九、詐欺です。
というか法外な値段だと、すぐに経済的に生活できなくなってしまいます。
そういう価格感の料金設定のところは怪しいので、やめておきましょう。
バリアンの経済事情は知らないですが、日本人の2人は別に本業があるので、霊能(波動)の仕事で金を稼ぐ必要はないそうです。
2人とも、自分の使命としてそういう仕事をしているとのことでした。
使命として仕事をしているのはおそらくバリアンも同じだと思います。
霊能力に目覚める時
こういった霊的な能力(視えない世界にアクセスする能力)は生まれつき備わっている人もいれば、後天的に発現するようになる人もいるようです。
後天的に発現するようになった人は臨死体験のような極限の状態になった後にそういった能力を使えるようになったというパターンが多いようです。
体験した人の話だと、自分の身体が空へ連れて行かれて、光の濁流の中に放り込まれたような感じらしいです。
あるいは、いわゆる幽体離脱で倒れた自分を上から見下ろしていたり、するらしいです。
こういった臨死体験の後から、「目の前の人の過去が視える」ようになったりするらしいです。
僕も脳腫瘍で死にかけたので、視えるようになっても良い気がするんですが、そういった気配は一向にありません(笑)
修行
また、瞑想などの修行を積むことで、霊的な力を高め、能力を使えるようになる人もいます。
おそらく、パーキンソン病を直してしまうような気功術師は生まれつきの才能の上に修行を重ねて、現代医学を凌駕するまでの能力を得たのだと思います。
気功は実は誰にでもできるようになります。
高いレベルまで到達できるかは才能によるところが大きいですが。
誰でもある程度のことはできるようになります。
レイキヒーリングなんかはレベルの差はあれ、練習すれば誰でもできるようになります。
まとめ
本物と偽物を見分けるポイントは
- 宣伝をしていない
- 法外な料金ではない
の2つです。
あと、個人的には「この人になら騙されても良い」と思えるような人に視てもらいたいです。