ナノOCT加工とは?
アルベイズのプロダクトには多くの先進技術や先進成分を使用しています。
ヒト幹細胞培養上清液ももちろんその一つなのですが、ヒト幹細胞培養上清液に含まれている生体情報分子の一種である成長因子(EGF等)やサイトカインは
- 非常に不安定
- 分子量が大きい
という扱いづらい特徴があります。
絹ごし豆腐より不安定
どれくらい不安定かというと、
代表的な成長因子のEGFは水に溶けた状態で2時間置いておくだけで、効果が半減してしまうほどです。
そのため、医療機関で使用する際は常に冷凍保存で、使用する直前に解凍して使用します。
液状の美容液にただ配合しただけだと、工場から出荷される頃にはほとんど効果は失ってしまっているということになってしまいます。

肌バリアを通過できない
肌のバリア機能は非常に強力でほとんどの物質を通しません。
簡単に異物が肌を通過して体内に入ってくるようだと、炎症が起こったりして問題になってしまうので、肌バリアが機能していることは重要です。
しかし、美容成分を浸透させたいときはこの機能に阻まれて、肌に届けることができなくなってしまいます。
そのため、美容医療などで使用する際は注射で直接注入します。
成長因子の分子量は数千〜数万Da
肌バリア(皮脂膜)を通過できるのは分子量が500Da以下の小さな油性分子だけです。
しかし、成長因子の分子量は数千〜数万Daある上に水性です。
とてもじゃないですが、肌バリアを透過できません。

ナノOCT加工とは?
ナノOCT加工とは”nano Oil Coating Technology”の略称で、ナノ化した上清液に微細なオイルコートを施すことで、成長因子(水性)を肌バリア(油性)を透過できるようにするアルベイズの独自技術です。
イメージ図

一方、独自のナノOCT加工を上清液に施すことで皮膚バリアを透過し肌の深くまで浸透※させる事ができます。

また、このナノOCT加工には上清液の浸透を促す作用だけでなく、成長因子の失活を防ぐ作用もあります。
ナノOTC加工はナノ化した上清液をオイルでコーティングするので、上清液が直接水に触れる事がなくなります。
つまり、上清液の活性を維持することができるのです。
- 浸透力を高める
- 成長因子の活性を保つ
ナノOCT加工だけでこの2つのメリットが得られます。
ナノOCT加工はまさにヒト幹細胞培養上清液の為に用意されたかのような技術だと言えるでしょう。
※角質層まで