幹細胞美容液が効かない理由ーナノOCT加工とは?ー

アルベイズ梶原
幹細胞美容液が効かない理由ーナノOCT加工とは?ー

こんにちは

アルベイズ梶原です。

 

これまで、「幹細胞使用」などと喧伝している美容液を使ってみても、何も変わらなかったという経験をした方もいらっしゃるかもしれません。

それには理由があります。

 

幹細胞培養上清液は非常に繊細な成分

ヒト幹細胞培養上清液に含まれる主な有効成分は

  • 成長因子
  • サイトカイン

の2つですが、これらは非常に不安定です。

どれくらい不安定かというと、

代表的な成長因子のEGFは水に溶けた状態で2時間置いておくだけで、効果が半減してしまうほどです。

そのため、医療機関では常に冷凍保存で、使用する直前に解凍して使用します。

液状の美容液にただ配合しただけだと、工場から出荷される頃にはほとんど効果は失ってしまっている可能性が高いです。

時折ヒト幹細胞培養液”原液”と称している幹細胞美容液を見かけますが、本当に原液だったら、おそらく何の効果も感じられないのではないかと思います。

 

配合濃度に意味がない理由

また、

「超高濃度ヒト幹細胞培養液10%配合」

などの謳い文句も見かけますが、実際に10%配合していたとしても

そもそものヒト幹細胞培養液の品質管理ができていなかったり、

配合の際、適切な安定化加工が行われていなかったり、

塗っても浸透しないような分子サイズのまま配合されていたり、

ということがあると、

実質的な配合濃度としてはほぼゼロになってしまっているかもしれません。

そうなると幹細胞美容液としての効果は当然実感できないでしょう。

 

幹細胞美容液で大切なのは、配合濃度ではなく“成分が生きた状態で届くかどうか”です。

 

アルベイズ独自のナノOCT加工

ヒト幹細胞培養上清液はこのように取り扱いが非常に難しい成分ですが、アルベイズではナノOCT加工を採用したことにより、

  • 上清液成分の保護
  • 浸透力アップ

の2つを同時に実現しました。

ナノOCT加工とは簡単にいうと、ナノ化した上清液成分を微細な油膜で包むことで、成分を保護する技術です。

 

イメージ図

このように油膜で包むと、成長因子などの成分が水と直接触れることがなくなるので、失活してしまうことを防げます。

ちなみにナノOCT加工はリポ化技術の一種です。

 

上清液の品質管理

配合する前に上清液成分が失活してしまっていたら元も子もありません。

配合技術だけでなく、アルベイズでは品質管理も徹底しています。

まず、使用する上清液は医療用の上清液を製造する培養工場で培養したものを精製後すぐ凍結し、冷凍状態で輸送しています。

また、製造工場では解凍後すぐにナノOCT加工を施すことで、失活を防いでいます。

 

幹細胞美容業界の現状

「幹細胞って流行ってるから、とりあえず入れとけ」と多くのメーカーが考えているのかもしれません。

正しい取り扱い方法をどこのメーカーにも勉強して欲しいところではあるのですが、

幹細胞の持つ本来の力が誤解されてしまっているのが、幹細胞美容業界の現状です。

”幹細胞の本当の力を伝える”ためにもにもアルベイズは品質にこだわって製品作りをしています。

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