アルベイズに込めた想い
私(開発者梶原)が脳腫瘍の手術を受け後遺症を負ったところからアルベイズは始まりました。
しかし、病気になる以前も美容(育毛)ブログを10年ほど続けていました。
引きこもりから起業して「さあ、収入も入るようになったし後は恋愛、結婚だ」と思ったところで、自分の髪が薄くなっていることに気づき、恋愛活動は一旦中断し、育毛を始めることにしました。
当時ネット上にはまともな育毛情報は皆無で、それなら自分の記録も兼ねてブログを作ろうと始めたのがその美容ブログでした。
「幸福につながる美容」を目指して
そのブログを通じて沢山の人の容姿の悩みに相談を受けているうちに本当の問題は見た目ではないと感じるようになりました。
見た目が良くなったことで、前向きになって人生を楽しめるようになる人がいる一方で、見た目が改善されても、良くなった見た目がいつ劣化するのかを恐れ怯えながら生きてる人もいました。
見た目が良くなっても人生を楽しめないのでは、そんな美容に意味はないのではないか
という疑問が私の中で生まれました。
ありのままの自分を好きになる
そのきっかけにアルベイズがなれれば、と考えています。
僕自身は薄毛で悩んで死にたいとすら思っていたわけですが、現在、頭は抗がん剤に放射線治療で焼け野原、手の施しようがありません。
その為、手術以降はずっとスキンヘッドです。
それをコンプレックスに感じる事は全くありません。
(この話をブログを始めた当時の自分にしたら絶対信じないと思いますが笑)
必死に育毛やってた頃は「ハゲはモテない。ハゲに恋愛・婚活はムリ」と思っていましたが、実際にはそんな事は全くありません。
薄毛を気にしてウジウジしてる人がモテないだけです。
外見が良い方が恋愛には有利ですが、外見だけで決まるような単純なものではありません。
この話に説得力を持たせるためには、スキンヘッドの今の私が結婚しないといけないんですが、外見うんぬん以前にてんかんのせいで移動が自由にできないのが一番大きな制約になってます。
RE:VEALATE
アルベイズの第一弾製品リベレイトローションにも本来の自分を開放(RE:VEALATE)して欲しいという想いを込めてこの製品名をつけました。
美しさは完璧さから生まれるとは限らない
むしろ不完全さから生まれる美しさもある
「完璧である必要はない」と私は思っています。
毎日、完璧な自分でいるって疲れますよね。
コーディネートと同じで完璧に統一されてしまっていると逆につまらなくなってしまうのです。
適度に外しているコーディネートの方がカッコよく見えます。
毎日、ニキビもシミもない状態でいる必要はないです。
逆にマネキンみたいに完全に左右対称で肌もツルツルだとイヤじゃないですか?
たまにはジャンクフード食べて、翌日になってニキビができていることに気づいたって良いんじゃないかと思っています。
もちろん徹底的に完璧を目指すという幸福観もあって良いんですが、私はあまり共感できません。
完璧主義者はストレスを溜めやすいことが様々な実験で証明されています。
「完璧じゃないと許せない」と完璧じゃないこと全てがストレスになるので。
そして、ご存知の通り、ストレスは美容の大敵です。
毎日完璧な肌を目指したがゆえにストレスで肌が荒れては本末転倒です。
なので、”毎日完璧”よりも”概ね好調”の方が善いんじゃないかと。
ありのままの自分でも十分に美しい
むしろ、ありのままの自分の方が美しい
そう感じてもらえるように アルベイズは全力でサポートしていきます。
ただ美しくなるだけでなく、より善い人生を目指す美容
「真善美」と言うように古代ギリシアより
善=美
だと考えられてきました。
「外見は内面の一番外側」だと私は思っていて、内面は外見に反映されます。
ストレスを受けた時に肌が荒れるのはまさに内面が外見に反映された結果です。
「健全な肉体に健全な精神は宿る」と言いますが、逆もまた真で
健全な精神に健全な肉体は宿ります。
アルベイズに”あなたの内なる美”を開放するお手伝いをさせてもらえれば幸いです。