アルベイズに込めた想い

あなたはもっとあなたらしくなれる

どうも、こんにちは。 ALBASE[アルベイズ]開発者の梶原です。

脳腫瘍で余命2年になったことから幹細胞治療を知り、そこからアルベイズはスタートしたのですが、それより前の話になります。

僕は

「幸福につながらない美容に意味はない」

と考えています。

 

アルベイズは単なる美容ブランドで終わらせたくないという想いがあります。

アルベイズでの自分ケアで外見を善くして
さらにその美しさを内面にまで反映させて
幸福な人生を歩んでもらう

これがアルベイズを通してやりたいことです。

 

例えば、あなたが誰もが羨むような美しさを手に入れたとしても、自分自信が嫌いで死にたいと思っていた」としたならその美しさには意味がないと思うのです。

幸福への第一歩は自分自身を好きになることです。

そのための手伝いをアルベイズができればと考えています。

 

引きこもり時代

僕には自分に自信が持てず引きこもっていた過去があります。

京大も学部は卒業したものの大学院の途中でコミュ障を発揮して研究室に馴染めず、鬱になり、次第に研究室にいかなくなってしまいました。

それからは下宿でほとんどの時間を寝て過ごし、 時々起きては近所のすき家までカロリーを補給しに行くという廃人のような生活をしていました。

当時は人間と話すこと自体が苦痛で怖くて仕方なかったので、人と話さないといけない職業に就く事は自殺だと思いました。

ワリとコミュ力が要らない研究室ですらうまくコミュニケーションを取れなかったわけなので。

当時の自分に「将来、君は人前に出てセミナーやったりするようになってるよ」と言っても絶対に信じないでしょう。

それくらいに自分に自信がなく、人と話すことが苦手でした。  

そんなこんなでワリと絶望した状態で死にたいくらいだったんですが・・・

 

さらに、鏡の中の自分の髪が薄くなっていることに気づいて、トドメを刺された感じでした。

元々ゼロだった自信は、そこからさらに下がりどん底を突き破ってマイナスになりました。  

 

しかし、大学で科学の知識を身につけていた僕は

「今の時代、薄毛を治療する薬があるはずだ」

と考え、すぐに検索して調べました。

残念ながらネット上にはまともな情報は皆無だったので、医師の書いている書籍や海外の論文を参考にし、調べた方法を試してみた結果、薄毛は全く分からなくなってしまいました。

コミュ障が原因で研究者という夢は諦めましたが、京大で学んだ知識は薄毛治療で活きました。 

 

その時、

自分の外見が良くなるだけで、自信はこんなにも戻ってくるものなんだ

と身をもって知りました。  

薄毛が治るのと同時に自分に自信が戻ったように、内面と外見は必ず連動しています

これは逆もまた然りで、心が上向くだけで、それにつられて外見も良くなっていきます。

ストレスで肌が荒れたり、髪が抜けたりした経験は誰しもあるのではないでしょうか?メンタルが落ちれば、外見も老け込みます。

色んな方の相談に乗ってきましたが、髪に関しても気持ちが前向きな人の方が改善率が高いと感じています。  

 

ブログ:コミュ障克服のきっかけ

髪が増えていく過程をブログに載せていたのですが、そのブログがいつの間にか月間30万PVを超える人気ブログになってしまい、ブログには沢山の方から相談が寄せられるようになりました。

コメントやメールなど文章ベースではありましたが、気づけば人とコミュニケーションを取るようになっていました。

それから次第に対面で人と会話することへの抵抗感もなくなっていきました。

ブログをやっていく中でコミュ障が改善されたのが一つ

もう一つ気づいたことが、

「自分はコミュ障の引きこもりだと思っていたけど、意外と人の相談に乗ったり、話したりするのが好き」

ということでした。

今の自分が在るのは本当にそのブログと読者の方々のお陰です。  

 

アルベイズに込めた想い

僕自身、外見が良くなったことで自信が持てるようになった一人です。

何かと生きづらい時代ですが、皆さんにも同じように「自分磨き」を通して、自分に自信が持てるようになって、幸せな人生を送って欲しい

と考えています。

 

「自分磨き」は外見を磨くのはもちろんですが、内面も同様です。

内面は外見に反映されるので、自信のある人は見た目も美しく(カッコよく)なります。

自分に自信を取り戻して、自分らしく生きて欲しい

アルベイズは幹細胞をベースにした美容ブランドですが、ただ容姿を向上させるだけでなく、その人の人生がより良い方へ向かうように内面も磨いていってもらうために自分磨きラボというオンラインサロンを運営しています。

 

自分は世界で一番自分らしい
あなたは世界で一番あなたらしい

美しさの定義は文化、時代などによって様々です。

極端に言えば人の数だけ、美しさの形があります。

ある程度、普遍的に人間が美しいと感じるもの(黄金比など)はありますが、全人類が一様にそれを美しいと思う事はないでしょう。  

現代でも美しさの定義は文化によって様々です。

さらに同じ文化圏でも価値観が多様化しているので、さらに多くの新しい美の様式が生まれています。

自分だけの美を見出す

僕は自分が世界で一番で美しい(カッコいい)と思っています。

客観的にみれば、頭はスキンヘッドで手術跡が生々しいし、頭の右前頭部の頭蓋骨がセラミックなので、顔面は歪んでるし、一般的な美の定義には当てはまっていないでしょう。

それでも「自分が世界で一番自分らしい」と自信を持って言えます。

それは自分が世界で誰よりも僕が考える理想の美しさを体現しているからです。  

 

あなたは世界で一番あなたらしくなれます。

その本物のあなたは絶対的に美しいです。

 

アルベイズを通してあなただけの美を見出し、それを体現してもらえれば、これ以上の喜びはありません。

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